3日で10ギガの制限とは?通信制限の状況を解説

2022.09.09
3日で10ギガの制限とは?通信制限の状況を解説

WiMAXやワイモバイルのポケット型Wi-Fiのサービスのなかには、3日で10ギガの制限があるプランもあります。

通信制限がかかるとWi-Fiの速度が低下してしまい、動画の視聴や大きなデータ通信ができなくなってしまいます。

制限される時間は限定的で、すぐに制限が解除されますが、一時的に不便な状況になってしまうのは確かです。

現在、WiMAXやワイモバイルのポケット型Wi-Fiの利用を検討している人は、3日で10ギガの制限についてよく知っておきましょう。

※本記事は2022年9月8日に作成されたものです。
現在の状況とは異なる可能性があることをあらかじめください。

目次

3日で10ギガとはどのような状況を指すのか

3日で10ギガとは名前の通り、3日で10GB以上のデータ通信をすると起こる通信制限です。

たとえ無制限プランであっても3日で10GBの制限が適用されるサービスがあります。最近では「3日間」に限定せず「一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります」としているサービスが多くなっていますが、今後また制限内容が戻る可能性はゼロではありません。

それでは、3日で10ギガの制限にかかってしまうと、何ができるのでしょうか。

制限された速度で何ができるのか

速度制限にかかってしまうと、通信速度がおよそ1Mbpsにまで低下します。

SNSやネットサーフィン、LINEやメールなどのテキストメッセージ、音声通話程度であれば速度制限にかかっていないときとそん色なく利用できるでしょう。

画質を落とす前提ですが、動画の視聴やスマートフォンゲームもプレイできます。しかし、大容量の通信が必要なオンラインゲームは、画質関係なくラグが発生してしまうため快適なプレイは困難です。

以上の通り、速度制限にかかっても多くの作業は問題なく利用できます。

通信制限がかけられる理由

そもそもなぜ通信制限があるのかというと、ほかのユーザーがインターネットの利用ができなくなってしまうためです。

たとえば、一部のユーザーが好き勝手Wi-Fiを使うのを許してしまうと、同じ料金を払っている他のユーザーが損になってしまいます。

通信制限は、一部のユーザーだけ自由に使えているのに、自分は自由に使えないなどといったトラブルが起きてしまうのを未然に防ぐためのものです。一見不便な機能に思えますが、速度制限があるからある程度快適にインターネットができています。

全員が使いたいだけ使えるなら問題ありませんが、全体で使用可能なデータ容量には限りがあります。そのため通信速度の制限は、ユーザー全員が平等かつ快適にインターネットを利用するための制限といえます。

速度制限が適用されるタイミングはいつか

速度制限が適用されるタイミングは、3日のデータ量が10GBを超えた日の翌日の18時から翌々日の2時まで適用されます。適用されるのは夕方から深夜の時間帯のため、日中は速度制限が発生しません。

たとえ3日で10GBを超えるデータ量を使っていても、日中であれば体感は変わらないでしょう。

また、18時から2時までとかなり限定的な時間であるため、きちんと覚えておきましょう。あらかじめ時間を知っていれば、仮に速度制限にかかっても対応しやすいです。

上記の速度制限の内容はWiMAXのもので、これがワイモバイルの場合は18時から1時となっています。さらに、ワイモバイルの場合は当日に適用されるため、18時以降に10GBをオーバーした段階で速度制限にかかります。

動画を見ていたら急に画質が落ちてしまい、画質を上げると読み込みが始まって快適なインターネットが利用できない、なんて事象もあり得るでしょう。

以上からわかるように、プロバイダによって速度制限がかかる時間やタイミングが変化するので、申し込みをする前にきちんと確認しておきましょう。

速度制限が解除されるタイミングはいつか

WiMAXの場合、直近3日間のデータ使用量が10GBを下回った翌日から速度制限が解除されます。たとえば、日曜日、月曜日、火曜日の3日間でデータ使用量が10GBを超えた場合、翌日の水曜日の18時から、木曜日の2時まで速度制限にかかります。

解除されるタイミングは直近3日間なので、月曜日、火曜日、そして速度制限にかかっている水曜日のデータ使用量が10GBを超えなければ速度制限が解除されるイメージです。

速度制限が適用される時間とタイミングはWiMAXとワイモバイルで異なりましたが、解除されるタイミングはWiMAXもワイモバイルも同じです。

WiMAXにおいては例外が存在する

WiMAXでは「ハイスピードプラスエリアモード」をオプションで追加可能です。

ハイスピードプラスエリアモードはWiMAXの回線とau4GLTEの2つの通信サービスが利用可能になるもので、契約時に申し込みできます。

au4GLTE回線が月に7GBまで利用できますが、7GBを超えた場合も通信制限がかかります。しかしながら、ハイスピードプラスエリアモードの場合、7GBを超えてしまうと翌月まで解除されません。

さらに、WiMAXも同様に速度制限がかかり、翌月までは18時から2時まで毎日速度制限にかかった状態になります。

上記の条件に当てはまる状況になってしまうと、翌月まで不便な生活をしなければならないため、データ使用量を定期的に確認して制限を超えないような対策が必要です。

3日で10ギガでは何をどれくらいできるのか

3日で10GBといわれても、何がどれくらいできるのか直感的にわかりづらいです。

SNSや動画サービス、テレワークツールなどが何時間分くらい利用できるかの目安を以下に紹介します。

LINE

LINEはメッセージのやり取りであればデータ使用量が少ないので、速度制限にかからないでしょう。文章だけのやり取りであれば、メールと同じくらいのデータ使用量で済みます。

しかし、画像や動画、スタンプの使用頻度によってはデータ使用量が跳ね上がってしまいます。3日で10GBには届かないまでも、データ消費はされていくので頻繁に利用する人は注意が必要です。

また、音声通話の場合は400時間程度が使用可能ですが、ビデオ通話の場合は30時間程度しか利用できません。(参考:ちょっとWi-Fi|比較・調査)基本は音声通話を使用して、必要な時にビデオ通話を使ってやり取りをするのがおすすめです。

YouTube

10GB分をYouTubeで利用すると、画質を480pで閲覧した場合22時間程度、720pで閲覧した場合14時間程度の視聴が可能です。(参考:ちょっとWi-Fi|比較・調査)しかしながら、YouTubeの場合は画質を調整できて、画質を少し下げればより長い時間の利用ができます。

3日で10GBのデータ使用量を守るには、標準画質で再生するしか方法がありません。

Zoom

Zoomは10GBで約16時間分のミーティングが可能です。リアルタイムで顔を出したり、画面共有をしたりすると、大量のデータを消費します。(参考:ちょっとWi-Fi|比較・調査

速度制限にかかっている状態でミーティングを始めると、音声が途切れてカクカクするのでスムーズなミーティングができません。

また、速度制限にかかっていると、同席している人にも迷惑がかかります。Zoomを頻繁に使用するのであれば、制限基準である10GBを超過しないようにしましょう。

オンラインゲーム

オンラインゲームでの10GBは、たとえばPUBGモバイル(スマホ版)なら165時間、フォートナイト(スイッチ版)なら275時間といわれています。(参考:NetSetsu)。FPSなどのジャンルはとくにデータ消費が速いので、場合によってはこの数字より早く速度制限にかかってしまうこともあるでしょう。

そもそもポケット型Wi-Fiはオンラインゲームの利用に適しておらず、スペック的に無理があるのは留意しておく必要があります。

ポケット型Wi-Fiでオンラインゲームをするのであれば、3日で10GBの制限がないプロバイダと契約することをおすすめします。

いずれにしてもすぐにデータ利用上限にかかってしまうので、可能であれば光回線を導入してデータ容量や通信制限を気にしない環境を作るのがおすすめです。

3日で10ギガの制限にかかりやすい人

3日で10ギガの制限にかかりやすい人は、どのようなポケット型Wi-Fiの使い方をしているのでしょうか。

たとえば以下に該当する人は3日で10ギガの制限にかかりやすいです。

1日に動画を3時間以上見る

動画サービスの利用時間に比例して、速度制限にかかる人が多い傾向があります。1日1時間未満の動画を視聴する人と、1日4時間以上動画を視聴する人では、速度制限にかかる頻度はかなり異なるでしょう。

もちろん、画質のよさによっても多少変化しますが、動画の視聴自体が利用するデータ量が多く、頻繁に動画を見る人は3日で10ギガの制限にかかりやすいといえます。

PCやテレビの大画面で動画を見る

大画面での動画視聴も3日で10GBを超える要因です。スマートフォンと同じ快適さで動画を視聴するには、画質を高くしなければならないためです。

スマートフォンとテレビで同じ画質の動画を視聴すると、スマートフォンでは気にならなかった部分がテレビでは気になります。

実際、快適な動画視聴をするにはスマートフォンでは480pか720pであるのに対し、パソコンやテレビの場合は1080pや2440pもの画質にしなければなりません。

480pや720pは10GBだと約10時間の視聴が可能ですが、1080pにすると約半分の5.6時間、2440pにいたっては1.1時間程度で10GBを超える計算になります。(参考:ツナガル

したがって、大画面での動画視聴も速度制限にかかりやすいです。デバイス問わず、動画視聴がメインの使い方であれば光回線を導入するのがおすすめです。

仕事で大きなデータ通信が必要

テレワークの普及によって、オンラインミーティングやGoogleドライブなどのクラウドストレージを使用したファイル共有をしている場合は速度制限にかかりやすいでしょう。

そもそも仕事もプライベートも1台のポケット型Wi-Fiで対応するのは厳しく、ポケット型Wi-Fiには荷が重いと考えられます。しかし、簡単な資料や文書の作成、チャットツールを使った連絡程度であれば問題ありません。

当然業種にもよりますが、オンラインミーティングやクラウドストレージを頻繁に活用して仕事するのであれば、3日で10GBでは対応しきれないと考えるべきでしょう。

オンラインゲームで使用する

オンラインゲームはデータ容量を多く使用するので、そもそもポケット型Wi-Fiが適していません。長時間プレイするようであれば、10GBなんてあっという間です。

夕方から深夜以外の時間帯は制限がなくなりますが、夜にゲームをする人であれば思う存分ゲームを楽しめないでしょう。オンラインゲームを頻繁にプレイするのであれば、光回線の導入がおすすめです。

速度制限時の体感速度はどのくらい?

実際、速度制限にかかった時の体感速度はどれくらいなのでしょうか。
Twitterで実際に速度制限にかかってしまった人の感想を見てみましょう。

動画視聴について

速度制限がかかると、動画は視聴自体が難しいということが伝わってきます。

速度制限時でも1MbpsがでるサービスはUQ WiMAXや楽天モバイルがあります。
1Mbpsはスマホの速度制限で一般的な128kbpと比較すると数値そのもので大きな差があることがわかりますが、環境や使用端末によっては動画視聴も問題なくできるレベルととらえることができます。

WiMAXの速度制限下では動画視聴は可能なものの、オンラインゲームは難しいといった声もありました。オンラインゲームは環境やゲームのタイトルにもよる部分があるかと思いますが、やはり速度制限中は難しいといえるでしょう。

速度制限の対策方法

ここで、速度制限にかからないための対策をポケット型Wi-Fiを使用しない方法も含めていくつか紹介します。

制限があるのはポケット型Wi-Fiのスペック上どうしようもないため、頻繁に速度制限にかかってしまう人は使い方や利用するプラン・サービスを見直しましょう。

動画再生・ビデオ通話を控える

動画の再生は画質が高くなるほどデータ使用量が増えてしまうため、快適に動画を楽しみたい場合には、画質を落とす必要があります。画質を落とせば視聴できる時間がかなり伸びるので、どうしても見たい動画だけ高画質で見るなどの方法がおすすめです。

また、ビデオ通話もデータ使用量が多いので、基本的には音声通話にして必要な時だけビデオ通話にしましょう。

大容量のデータ通信は控える

ポケット型Wi-Fiを使って大容量のデータ通信を行ってしまうと、一気にデータ使用量が増えてしまいます。

たとえば、高画質の動画視聴、オンラインゲーム、アプリやコンテンツのダウンロードはすべて大容量のデータ通信に該当します。毎日使い方を少しずつセーブしておくと、必要な時に大容量のデータ通信ができるようになるでしょう。

フリーWi-Fiを利用する

カフェなどに誰でも利用できるフリーWi-Fiが設置されているため、外出先でWi-Fiが使いたくなったらフリーWi-Fiを使うのがおすすめです。

3日で10GBが関係なくなりますし、ゲームやアプリなどの更新も簡単に行えます。

しかし、フリーWi-Fiは誰でも利用できるため、通信速度はあまり速くありません。一息入れるついでにWi-Fiを利用するのがおすすめです。

また、フリーWi-Fiはセキュリティが脆弱なので、通信が盗み見られてしまう可能性があります。セキュリティ性を意識してポケット型Wi-Fiを利用している人や、通信が盗み見られたくない人は、フリーWi-Fiの使用を避けましょう。

プラン変更を検討する

頻繁に3日で10GBを超えてしまうのであれば、プランを変更するのも手段の1つです。たくさんWi-Fiを使いたい人は、3日で10GBのプランはおそらく向いていないため、ほかのプロバイダに乗り換えるとよいかもしれません。

たとえば、ホームルーター(モバレコAir)とポケット型Wi-Fi(ONE MOBILE)が2台セットとなった「WiFiMAX革命セット」であれば、2台分のデータ容量を使えるため、使える総データ量が多く、速度制限にかかりにくいといえます。

使い方に合ったプランやサービスを選ぶことで、より快適にインターネットを楽しめるでしょう。

スマホ側の設定で通信量の上限を設定しておく

スマホ側の設定で通信量の上限を設定しておき、設定を超えて使用できないようにするという方法もあります。

WiMAXはハイスピードモードを日常的に使用しない

ハイスピードプラスエリアモードを使用して月間7GBを超えてしまうと、当月の間は速度制限にかかったままになってしまいます。

したがって、日常的にハイスピードモードを使用するのは避けるべきです。

自分に合ったプランの選び方

ポケット型Wi-Fiにはそれぞれ自分に適したプランが存在します。どういった基準で選ぶのがよいのかは、以下を参考にしてください。

各プラン内容を調べる

プロバイダが提供しているプラン内容を調べます。使用するデータ容量に応じて料金は上昇していくため、自分が1ヶ月にどれくらい使用するのかあらかじめ確認しておくのがおすすめです。

また、各プロバイダでは独自のキャンペーンを実施しています。内容としては割引やキャッシュバック、乗り換え時の違約金負担などプロバイダによって異なり、自分が活かせるキャンペーンがあれば候補にしておきましょう。

通信速度の比較とエリアの確認をする

ポケット型Wi-Fiによって、通信速度が異なります。たとえばワイモバイルの場合は下り最大838Mbpsの通信速度が出ます。

また、ワイモバイルは5Gに対応した端末も提供しているため、対応エリアによっては他社と比較にならないほど速い速度が出ます。通信速度を重視するのであれば、速い通信速度を提供しているプロバイダと契約するのがよいでしょう。

注意点としては、5Gが利用したくても場所によっては利用できない所です。5Gは最近登場したばかりであり、現在は一部の首都圏でしか利用できません。

つまり地方に住んでいる人は5Gの恩恵を受けられないため、快適な通信速度を楽しめず、現段階では契約してもあまり意味がないでしょう。あわせて、対応エリアも確認しておくのがおすすめです。

プロバイダの公式サイトには、対応エリアがわかるページが作成されています。対応エリアをチェックして、自分が住んでいるところが対応エリアであるかどうかを調べたうえで申し込みしなければ、せっかく届いたポケット型Wi-Fiの利用ができません。

さらに、ポケット型Wi-Fiは山間部の場合、対応エリアであってもつながらない可能性があります。登山をしながらWi-Fiを使う人は、山間部でのつながりやすさもチェックしておくと安心です。

容量追加も含めて検討する

プロバイダによっては契約したデータ容量に達した時にデータチャージができるプランがあります。

毎月データチャージをしているのであれば、プラン自体を変更して上限を上げる必要があります。そのため、数ヶ月に1度程度データチャージがしたいのであれば、データチャージができるプランがおすすめです。

その他のオプションも確認する

プロバイダでは、各種オプションサービスも提供していて、端末保証がよい例です。故障や水没、紛失や盗難などのトラブルが発生した時に、無償でポケット型Wi-Fiを交換してくれたり、新しい端末を貸してくれたりするオプションとなっています。

外出先で頻繁にポケット型Wi-Fiを利用する人など、外出先に持ち運ぶシーンが多い人は、オプションの保証サービスがあるプロバイダで契約するのがおすすめです。

各社の料金とサービスを比較する

以上のような要素を加味して候補が絞れたら、各社で料金やサービスを比較します。

毎月使いたいデータ容量と料金を確認して、他社で同じプランがないかどうか、またはお得に契約できるのはどちらなのかなど、いくつか比較していきプランを決定しましょう。

まずは問い合わせてみる

上述した要素に沿ってプロバイダやプランを決定していけば、使いたいポケット型Wi-Fiが自ずと限られてきます。

しかし、プランを比較するうえで、疑問や気になる点が出てくるでしょう。プロバイダの公式サイトには、Q&Aのページがあるので参考にしてみてください。

求めている答えが出てこなかった場合は、電話やチャットによる問い合わせが可能です。

サイトのどこにも記載されていない不明点や、調べてもわからなかった気になる点は、電話やチャットを通して問い合わせてみて、最終的に契約するプロバイダを決定しましょう。

速度制限に関する疑問

プロバイダの公式サイトにもあるかもしれませんが、現時点で速度制限に関して疑問がある人も多いでしょう。

公式サイトからプロバイダに直接問い合わせをする前に、通信速度に関してなにか疑問があれば、以下が参考になるはずです。

制限が解除されない

本来であれば通信制限が解除される時間帯になっているのにもかかわらず、通信制限が解除されない場合は、ポケット型Wi-Fiの再起動を行ってみてください。再起動すれば、通常の回線に切り替わるかもしれません。

もしくは、3日で10GBを満たしていない、つまり速度制限にかかる状態ではない場合もあります。現在使用しているデータ容量をチェックしてみましょう。

速度制限がないWi-Fiサービスは?

完全無制限で使えるWi-Fiサービスは存在しません。過去には完全無制限で使えるWi-Fiが提供されていましたが、大規模な通信障害によってサービスが廃止されました。

したがって、現在提供されている無制限プランは「実質」無制限プランであり、サービス提供会社によって基準は異なりますが、混雑時などに速度制限が起きる可能性があります。

ポケット型Wi-Fiを完全無制限で使うのは現状不可能です。完全無制限で使いたい人は光回線の導入をしましょう。

10ギガ以上使えた

速度制限は3日で10GBを超えた翌日の夜間から始まります。

1日に10GB以上使用可能ではありますが、3日間は合計データ量が10GBを下回らないので、夜間は速度制限にかかったままです。

月100ギガまでしか使えないのか

3日に10GBで計算すると「1ヶ月100GBまでしか利用できない」と考えてしまいがちですが、実際は速度制限にかかる時間は夕方から夜間のおよそ8時間だけです。したがって、月100GB以上利用できます。

3日で10ギガはテレワークに採用できる?

可能です。クラウドストレージやオンラインミーティングを頻繁に行う業種の場合、気をつけておけば、速度制限にかかる心配はありません。

仮に速度制限にかかってしまっても日中であれば速度制限の対象外となるため、昼間に仕事をしている人であれば、なんら問題はありません。

ポケット型Wi-Fiの通信速度では不便。光回線の開通工事もできない場合は?

ホームルーターの導入がおすすめです。コンセントにホームルーターを接続するだけで、Wi-Fi環境が構築できます。

ポケット型Wi-Fiと同様にモバイル回線を使用していますが、ポケット型Wi-Fiよりも通信が安定していて、通信速度も速いので自宅だけで使用する場合はホームルーターがおすすめです。

さらに、ポケット型Wi-Fiよりも同時に接続できる機器が多いため、家族全員でWi-Fiを快適に利用できます。

パソコン、スマートフォン、タブレットなどのデバイスが多くある家でも安心です。コンセントに接続するだけなので、引っ越し先や転勤先でも利用できます。

しかし、コンセントに接続しなければ使用できないので、移動中やカフェなどの場所では利用できないでしょう。

また、設置場所は障害物がない場所や、電子レンジや水回り、金属の近くを避けて、床から1~2メートル離したところで、電波の入りやすさを考えなければなりません。自宅によっては置く場所が限られてしまいます。

もっと条件を加えるなら、窓際の設置が理想的です。モバイル回線を使用している関係上、サービスによっては混雑時の速度制限が発生する可能性があるため、通信制限が嫌な人に残された選択肢は光回線のみとなってしまいます。

まとめ

3日で10ギガの制限は、WiMAXやワイモバイルが実施している制限です。夕方から夜間の間だけ起こる速度制限で日中は問題なく使用できます。

しかし、夜間に行動していない人であれば、10GBを超えると不自由を強いられてしまうので、ストレスを感じている人はほかのプロバイダと契約するのがおすすめです。

とはいえ、あまり動画を視聴ない人や、オンラインゲームをやらない人であれば、3日で10GBの制限にかかる心配はないので、WiMAXやワイモバイルと契約しても心配ありません。

自分に合ったプランを探してみて、ポケット型Wi-Fiを契約して快適なインターネットを楽しんでください。

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