
どこよりもWi-Fiのデメリットやメリットは?評判や口コミも紹介

Wi-Fiにもさまざまな種類があります。たとえば、コンセントに挿すだけで利用できる置き型のホームルーターや、速度が速く安定した光回線、端末が小さく外出時も手軽に持ち運べるポケット型Wi-Fiなどが代表的なものでしょうか。
なかでもポケット型Wi-Fiは場所を選ばずWi-Fiを利用できるので、外出先でパソコンを使って仕事をする方や、待ち時間などの暇な時間をつぶすために動画を見る方にとってはかなり魅力的ではないでしょうか。
今回は、そんなポケット型Wi-Fiサービスの1つでもある「どこよりもWi-Fi」についてわかりやすくご紹介します。
※本記事は2022年9月28日に作成されたものです。現在の状況とは異なる可能性があることをあらかじめご了承ください。
目次
どこよりもWi-Fiの概要

どこよりもWi-Fiは、月額3,058円(税込)でデータ容量100GB※の1プランのみを提供するWi-Fiサービスです。
月額料金の内訳は、通信料金が月額2,508円(税込)、端末代金が19,800円(36ヶ月の割賦で月額550円のお支払い)となっています。
公式サイトから申し込みすると最短で翌営業日に端末が発送され、自宅で受け取った後に端末の設定をすれば、すぐにスマートフォンなどでWi-Fiが利用できます。
初期解約時に料金がかからないのも特徴で、通常の初期契約解除は契約金のみが0円になるところ、どこよりもWi-Fiでは端末到着より8日以内の解約申告・期間内での返却に対しては初期費用・月額料金・解約金の3点が0円になります。
申し込み自体も難しい手続きがなく簡単なので、利用開始までスムーズに進められるでしょう。
※1 混雑回避のため、1日4GBを超過した際は翌日0時まで通信速度制限となる場合がございます。
ルーターのスペック
どこよりもWi-Fiで使用できるルーターの、基本的なスペックは下記の通りです。
端末名 | FS030W |
端末カラー | ブラック |
通信速度 | 下り最大150Mbps 上り最大50Mbps |
バッテリー容量 | 3,060mAh |
端末サイズ | 74mm×74mm×17mm (高さ×幅×厚さ) |
重量 | 約128g |
通信可能エリア | ドコモの利用可能エリア ※800MHz帯は不可 |
通信速度はとくに問題がなく、インターネットの利用や動画視聴が快適に行える速さで、バッテリー容量に関しても3,060mAhと申し分ありません。
また、持ち運び可能なサイズ感・重量なので、外出先で利用する際も不便を感じることはないでしょう。ただ、通信量が1日4GBを超えてしまうと、混雑回避のために翌日の0時まで速度制限となる場合があるので、長い時間使用し続ける際は注意が必要です。
料金プラン
どこよりもWi-Fiの料金プランは、月額3,058円(税込)でデータ容量100GB※の1プランのみとなっています。1プランしかないので、プラン選びで迷うことはないでしょう。
公式で「どこよりも安い」と謳っており「他社よりも1円でも高ければお知らせください」と明記していることから、最安値へのこだわりが伝わってくるサービスです。
※1 混雑回避のため、1日4GBを超過した際は翌日0時まで通信速度制限となる場合がございます。
冒頭でもご紹介しましたが、月額料金の内訳は通信料金が月額2,508円(税込)、端末代金が19,800円(36ヶ月の割賦で月額550円のお支払い)となっています。
2年間の利用の縛りがあるため、途中解約した場合には通信の解約金2,508円(非課税)がかかります。また、契約から36ヵ月以内での解約は端末代金として残債金額550円×残月が発生します。
対応エリア
スペックにも記載した通り、どこよりもWi-Fiの通信可能エリアはドコモの利用可能エリアと同じです。
どこよりもWi-Fiはドコモ回線を利用しているため、対応しているエリアがかなり広く、ほとんどの地域で電波が入るので都心に住んでいない地方の方でも安心して利用できます。
どこよりもWi-Fiのデメリット
便利でお得などこよりもWi-Fiにもデメリットはいくつか存在するので、契約する前に知っておく必要があります。
たとえば、キャンペーンの開催が少ないことをはじめ、ドコモ回線以外は接続できない、クレジットカード以外の支払い方法は利用できない、自分で通信カウンターをリセットしなければいけない、1日4以上使用すると速度制限にかかるなどのデメリットがあります。
ここではそれぞれのデメリットをわかりやすくご紹介します。
キャンペーンの開催が少ない
ポケット型Wi-Fiを提供しているサービスでは、条件を満たすと初期費用が安くなり、セット価格で月額料金が割引されるなど、サービスごとにさまざまなキャンペーンが実施されています。
しかし、どこよりもWi-Fiはそういったキャンペーンの開催が少ないので、タイミングによってはほかのサービスを契約した方が総合的にお得な可能性もあるでしょう。
ドコモ回線以外は接続できない
どこよりもWi-Fiはドコモ回線を利用しているためほかの回線に接続できず、ドコモ回線のエリア外ではWi-Fiを利用できません。
ただ、ドコモは誰しもが一度は聞いたことのある大手キャリアで、広いエリアに対応していることから都心以外の地方などでも問題なくWi-Fiを利用できます。
広い地域で電波が入るので、ドコモ回線以外は接続できないといってもそこまで大きなデメリットとはならないでしょう。
クレジットカード以外の支払い方法は利用できない
Wi-Fiに限らず商品を購入する際・なにかしらのサービスを契約する際は、お金を支払うために支払い方法を選択する必要がありますが、どこよりもWi-Fiはクレジットカード以外の支払い方法を選択できません。
人によっては「銀行口座からの引き落としにしたい」「コンビニ払いで支払いたい」という方もいるかもしれませんが、クレジットカード以外は利用できないので注意が必要です。
自分で通信カウンターをリセットしなければいけない
どこよりもWi-Fiには通信カウンターが付いており、端末の画面上で現在どのくらいのデータ容量を使用したか確認できます。
しかし、その月が終わったからといって自動的に通信カウンターがリセットされることはないので、毎月のデータ使用量を確認したいという方はその都度自分で通信カウンターをリセットしなければなりません。
リセットされなくても気にならない方であればデメリットにはなりませんが、データ使用量によって毎月の月額料金が変動するため気になるという方は、毎月自分でリセットする手間が発生するので気を付けましょう。
1日4GB以上使用すると速度制限にかかる
データ容量無制限※で使い放題のどこよりもWi-Fiですが、1日に4GB以上使用すると翌日の0時まで速度制限にかかる場合があります。
速度制限にかかると、SNSを閲覧する際に写真を読み込みにくいない、YouTubeなどで動画をがカクカクするなどの事態に陥るので、長い時間使用し続ける際は速度制限がかからないよう注意が必要です。
※混雑回避のため、1日4GBを超過した際は翌日0時まで通信速度制限となる場合があります。
電話ではお問い合わせできない
どこよりもWi-Fiには電話での問い合わせ窓口が設けられていないため、問い合わせる際は基本的に公式サイトの問い合わせフォームから自分の名前や電話番号などの基本情報・問い合わせ内容を詳しく記載して送信しなければなりません。
また、土日祝日・夏季休業・年末年始をはさむ場合は、対応してもらえるまでに時間がかかる可能性があるので、どこよりもWi-Fiについて気になることは何でも、早めに問い合わせた方がよいでしょう。
人によっては緊急を要する事態ですぐにでも対応してもらいたい場合もありますが、そういった場合にも電話での問い合わせが不可能なため、緊急時にはデメリットとなるかもしれません。
解約時のルールがややこしい
解約時は、公式サイトの解約申請フォームから必要事項を記入して解約申請します。
契約期間に縛りのない方は解約申請をした翌月末が解約月となり、解約月の翌月5日までに端末が届くよう返却しなければなりません。
たとえば4月20日に解約申請をした場合は、5月31日付けで解約となり、6月5日までに端末が届くよう返却しなければならないということです。
そして、契約期間に縛りがある方は解約したい月に解約申請し、月末までに端末が届くよう返却する必要があります。4月に解約したい場合は4月中に解約申請して、4月30日までに端末が到着するよう返却しなければならないということです。
このように解約時のルールが少しややこしいので、解約する際は何をする必要があるのかを事前に確認しておきましょう。
どこよりもWi-Fiのメリット
いくつかのデメリットがある一方で、どこよりもWi-Fiには以下のようなメリットもあります。
わかりやすい1プラン
どこよりもWi-Fiではプラン内容が変更されたことで、わかりやすい1プランになりました。
複雑な料金体系に「どれが一番お得なのか」「自分にはどれが合っているか」と悩むこともありません。
また繰り返しになりますが、どこよりもWi-Fiは公式サイトで「他社よりも1円でも高い場合は値下げします!」と明記していて「どこよりも安い」ということにこだわりを持っているようです。
実際にチャットで「他社よりも高い場合には、本当に値下げしてくれるのか」と問い合わせてみたところ「キャンペーン以外の定価で、弊社より安い会社様があった場合には、調整できるように頑張らせていただきます。もし比較されたい場合は、他社のURLと名前記載して、問合せフォームからお問い合わせくださいませ!」といった回答をいただきました。
キャンペーンは対象外となるようですが、通常の月額料金で比較して他社より高い場合には「値下げの可能性がある」ととらえてよさそうです。
初期契約解除で料金がかからない
こちらも繰り返しになりますが、どこよりもWi-Fiでは初期解約時に料金がかかりません。
他社では初期契約解除の場合、契約金のみを0円としているところもあるようですが、どこよりもWi-Fiでは端末到着より8日以内の解約申告・期間内での返却に対しては初期費用・月額料金・解約金の3点を0円としています。
使ってみて微妙だと思った場合でも解約しやすいため、使い始めのハードルが低いといえるでしょう。
解約金が安い
2年間の利用の縛りがあるため、仲介役した場合には通信の解約金2,508円(非課税)がかかります。また、契約から36ヵ月以内での解約は端末代金として残債金額550円×残月が発生します。
解約金はドコモでWi-Fiサービスを提供する各社とも以前より安い金額に変更するところが増えていますが、どこよりもWi-Fiもその一つといえます。
プラン内容の変更によって、縛りありプランのみになったとはいえ、解約金が1万円以上するわけではないので負担は少ないのではないでしょうか。端末残債分が発生するのは、使用した以上しかたないのかもしれません。とはいえこちらも550円×残月分ですから、1年半(18カ月)使用した場合には550×6ヵ月分で3,300円で済みます。
有人チャットで問い合わせられる
どこよりもWi-Fiには電話からの問い合わせ窓口が設けられていませんが、その代わりに有人チャットでの問い合わせが可能です。
有人チャットはどこよりもWi-Fiのホームページから利用でき、LINEのようなチャット形式で気になることをオペレーターへ質問できます。
緊急時などは電話での問い合わせができないと不便を感じますが、契約前の気になることや急ぎではない質問は、有人チャットを利用して気軽に問い合わせができるため非常に便利です。
なかには人と電話するのが苦手だという方もいるかもしれませんが、有人チャットであれば直接会話する必要がないので安心ですね。
どこよりもWi-Fiの評判や口コミは?
どこよりもWi-Fiの契約を考えているのであれば、実際に利用している方からの評判や口コミが気になるでしょう。
とくに今の時代はインターネットで何でもすぐに調べられる時代ですし、SNSを利用している方が多いため、リサーチするとさまざまな評判や口コミを見つけられます。
ここではTwitterで見られたどこよりもWi-Fiに関する悪い評判・口コミと、よい評判・口コミをそれぞれ3つずつご紹介します。
悪い評判・口コミ
悪い評判・口コミとしては「ドコモ回線なのに通信速度が遅いためすぐに解約した」「速度制限がかかっていないにもかかわらず通信速度が遅すぎる」「毎日エラーが表示され、その都度再起動しなければならないうえ、速度が遅くアップロードができない」などの声が見られました。
周辺にドコモ回線を利用しているユーザーが多いとき、接続先のサーバーにアクセスが集中しているときなど、状況によってはつながりにくい場合もあるようです。
速度に不満がある場合は、利用する場所や時間帯を変えてみるのもよいでしょう。
よい評判・口コミ
よい評判・口コミとしては「ポケット型Wi-Fiだが平日の昼間にこれだけの速度が出るなら普段使いに問題はない」「速度は期待していなかったが、他のWi-Fiよりも速いことが普通にある」「速度は割と安定している」などの声が見られました。
速度に不満を抱える利用者がいれば、充分満足している方もいるようなので、やはり利用する環境や時間帯が大きく関わってくるのでしょう。
どこよりもWi-Fiはこんな人にはおすすめできない
どこよりもWi-Fiは手軽に持ち運びができて、外出先などでも場所を選ばず使えるポケット型Wi-Fiですが、利用する条件やその人がWi-Fiに何を求めるかによっておすすめできない場合があります。
「田舎や山間部で利用したい」「毎月使用するデータ量が決まっている」「通信速度が速いポケット型Wi-Fiを利用したい」など、そういった場合に当てはまる方は、どこよりもWi-Fiをおすすめできません。
ここではなぜおすすめできないのかという理由を詳しく紹介します。
田舎や山間部で利用したい人
どこよりもWi-Fiは、プラチナバンドという800MHz前後の周波数に対応していないため、プラチナバンドしか電波が入らないような田舎や山間部などでは利用できない可能性があります。
電波が入らないと速度以前にWi-Fi自体が利用できないため、田舎や山間部で利用したい方はプラチナバンドに対応しているポケット型Wi-Fiを選びましょう。
通信速度が速いポケット型Wi-Fiを利用したい人
端末のスペックを比較した際、どこよりもWi-Fi以上に速度の速いポケット型Wi-Fiがあるため、より通信速度の速いポケット型Wi-Fiを利用したい方は別のサービスを検討しましょう。
留意しておきたいのは、各サービスの公式サイトに記載されている最大速度はあくまで理論上の数値ということです。必ずしも公式サイトに記載されている速さが出るとは限らないため気を付けてください。
ポケット型Wi-Fiは、利用環境などさまざまな影響により速度が変化するため、どこよりもWi-Fiがほかのサービスに比べて絶対に遅いというわけではありません。しかし、最大速度が低い分ほかのポケット型Wi-Fiよりも速度の面では劣るでしょう。
クレジットカード以外で契約したい人
どこよりもWi-Fiで選択できる支払い方法は、クレジットカードのみです。利用者のなかには銀行口座からの引き落としや、コンビニ払いを選択したいという方もいるかもしれませんが、どこよりもWi-Fiではそれらの支払い方法を選択できません。
クレジットカード以外で契約したい方は、別のポケット型Wi-Fiを検討しましょう。また、どこよりもWi-Fiを契約したいがクレジットカードを持っていないという方は、新たにクレジットカードを作成する必要があるため、その分時間と手間がかかってしまいます。
どこよりもWi-Fiはこんな人におすすめ
利用場所や求める内容により、どこよりもWi-Fiをおすすめできない人がいる反面、おすすめできる人もいます。
「毎月使用するデータ量がバラバラ」「SNSやビデオ会議、動画視聴したい」「ドコモ回線のポケット型Wi-Fiを利用したい」など、そういった方にはどこよりもWi-Fiがおすすめできるため、ここではおすすめできる理由を詳しく紹介します。
毎月使用するデータ量が決まっている人
毎月使用するデータ量がある程度決まっているという方は、どこよりもWi-Fiがおすすめできます。とはいえ、月間100GBまで使えるので、100GB以上使うヘビーユーザーでない限り使いにくいと感じることはないでしょう。
以前、どこよりもWi-Fiは従量課金制で使ったぶんに応じた料金プランでしたが、現在は1プランのみとなっています。そのため「たくさん使うと料金が上がってしまう」と使用量をいちいち気にせず、100GBまでの間でゆったりと使うことができます。
SNSやビデオ会議、動画視聴したい人
ポケット型Wi-Fiということもありそこまでの速さは求められませんが、SNSの閲覧やビデオ会議、動画視聴くらいなら問題ない速度で、場所を選ばず外出先などでも快適にWi-Fiが使えます。
動画に関してはよっぽど高画質での試聴しなければ、容量を消費することもないため、1日に4GB以上使用して速度制限にかかる心配もないでしょう。
どこよりもWi-Fiは容量無制限(混雑回避のため、1日4GBを超過した際は翌日0時まで通信速度制限となる場合があります)で利用できるため、SNSやビデオ会議、動画視聴など速度制限がかからない範囲で毎日使える方にとってはかなり便利です。
ドコモ回線のポケット型Wi-Fiを利用したい人
提供エリアの広いドコモ回線を利用したい方にも、どこよりもWi-Fiがおすすめです。
どこよりもWi-Fiはドコモ回線を使っているため、都心に住んでいない地方の方や、商業施設などの建物内でも問題なくWi-Fiを利用できます。
大手キャリアであるドコモの回線なので、山間部やよっぽどの田舎でなければある程度安定して通信できるでしょう。
どこよりもWi-Fiの申し込みから受け取りまでの流れ
契約する際は、どこよりもWi-Fiの公式サイトから申し込みをしなければなりませんが、とくに難しい手続きや手順はないため誰でもスムーズに利用開始まで進められるでしょう。
ただ、ポケット型Wi-Fiの契約が初めてでよくわからないという方もいるため、ここではわかりやすく申し込みから受け取りまでの流れを紹介します。
手順①:公式サイトで料金プランを選択する
まずはお手持ちのスマートフォンやパソコンから、どこよりもWi-Fiの公式サイトにアクセスします。サイト内に2年割適用料金のプランと通常料金のプランが表示されます。
そして、どちらのプランにするか決めたうえで「今すぐお得に始める」と書かれたボタンをクリックして申し込みフォームに移動します。
申し込みフォームに移動したら、料金プラン・機器の補償サービスに加入するかどうかを選択し、配送希望日を指定するのですが、このとき発送は平日のみの対応・発送日から課金が開始されるという点に注意が必要です。
ちなみに機器の補償サービスは、端末が水濡れなどで故障した際に無料修理してくれるサービスで、月額440円(税込)で加入できます。
しかし、盗難や紛失、経年劣化の場合は対象外で、6ヶ月以内の再利用は不可、さらに契約時のみ申し込み可能で途中加入はできないという注意点があるので気をつけましょう。
料金プランの選択・補償サービスに加入するかどうかの選択・配送希望日の指定が終わったら次に進みます。
手順②:個人情報や決済情報を入力して申し込む
申し込む際の手順は、残すところ個人情報の入力と決済情報の入力のみです。
個人情報では名前や電話番号、住所などを入力すれば次に進めますが、決済情報を入力する際はクレジットカードでの支払いしか選択できないため、事前に決済で使うクレジットカードを用意しておく必要があります。
このとき契約したいがクレジットカードを持っていないという方は、新たに作成しなければなりません。
すべての情報を入力し終えたら、あとは申し込んで端末が届くのを待ちます。
手順③:受け取ったら利用を開始する
自宅に端末が届いたら同梱品がしっかり揃っているか、端末に傷がついていないかなどを確認し、マニュアルに沿って端末の設定を行うと利用が開始されます。
とくに難しい手順もないので、誰でも簡単に申し込みから受け取りまでできるでしょう。
どこよりもWi-Fiに関するよくある質問
ここではどこよりもWi-Fiに関するよくある質問をまとめました。自分が気になる点と同様の質問がある場合は確認してみてください。
配送日時の指定はできる?
配送日時の指定は、契約する際の申し込みフォームからできます。一度配送日時を指定した場合でも、発送前であれば問い合わせることで、土日祝日を除いた希望日を再度指定可能です。
問い合わせる際は公式サイトの問い合わせフォームから連絡しましょう。
端末保証はある?
機器補償サービスという月額440円(税込)の端末保証が用意されています。このサービスは水濡れなどで端末が故障した際に、新品もしくは状態のよい中古品などの代替機を無料で貸し出してくれるサービスです。
しかし、盗難や紛失、経年劣化の場合は、対象外・6ヶ月以内の再利用は不可・申し込みできるのは契約時のみで、途中加入は不可といった注意点があります。
支払い方法には何が利用できる?
支払い方法はクレジットカードのみです。銀行口座からの引き落としやコンビニ払いなど、他の支払い方法は選択できないので注意しましょう。
申し込みたいがクレジットカードを持っていないという方は、新しく作成しなければならないため、申し込みを考えている場合は事前にクレジットカードを1枚作っておくとよいでしょう。
事前に用意しておくべきものはある?
どこよりもWi-Fiから送られてくるFS030W端末はUSBアダプタも同梱されているため、とくに自分で何かを用意する必要はありません。電圧が高すぎるとバッテリーの劣化につながる可能性があるため、端末によって適正なUSBアダプタを用意しましょう。
通信量は確認できる?
自分で通信量を確認することは可能です。
どうしても自分で確認するのは面倒くさい、より詳しい通信量を知りたいという場合には、問い合わせることで現在の通信量を教えてもらえます。
問い合わせからだと自分で確認する手間は省けますが、その分対応してもらうまで少し時間を要するかもしれません。
まとめ
どこよりもWi-Fiは月額3,058円(税込)~から使用できるポケット型Wi-Fiです。
1日で4GB以上使うと速度制限にかかる場合もありますが、データ容量無制限(※混雑回避のため、1日4GBを超過した際は翌日0時まで通信速度制限となる場合があります。)なので上手く使いこなせば場所を選ばず快適に利用できるでしょう。
人それぞれでWi-Fiの用途は異なるため、もしもどこよりもWi-Fiが自分に合っていると思ったら一度試してみるのもアリですね。
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