
持ち運び可能なWi-Fiのメリットやデメリットは?厳選されたおすすめ8選も紹介!

Wi-Fiは専用のルーターさえ設置していれば、インターネットに接続できる便利なアイテムです。とくに持ち運び可能なWi-Fiは、外出先での利用に重宝します。
本記事では、持ち運び可能なWi-Fiのメリットやデメリット、おすすめのWi-Fiなどを解説します。外でも安定したインターネットを使いたい場合は、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事は2022年9月28日に更新されたものです。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。
目次
持ち運び可能なWi-Fiとは?
持ち運び可能なWi-Fiは、専用のルーターを使い無線にてインターネットに接続できるポケットサイズのWi-Fiルーターです。
また、携帯電話の料金プラン内のデータ容量を減らすことなく、インターネット上の動画鑑賞もできるので、お財布に優しいメリットもあります。持ち運び可能なWi-Fiは、その便利なWi-Fiの専用ルーターを小型化して、外出先でも利用可能です。
大きさは手のひらサイズと小さめ
持ち運び可能なWi-Fiの大きさは、概ね手のひらサイズとなっています。コンパクトなので、文字どおり持ち運びには最適です。
電源は充電式のバッテリーが内蔵されており機種によって差がありますが、約10時間の連続使用が可能です。重量も約100g~200g以内なので、男性ならズボンのポケットに入れて、持ち運ぶこともできます。中には、100g以下の軽量の機種も販売されています。
テザリングと持ち運び可能なWi-Fiとは別物
持ち運び可能なWi-Fiとスマホのテザリングを同じ意味で捉えられることが多いですが、これら2つはまったく別物です。
テザリングとは、スマホの通信回線を利用して、タブレットやパソコンがインターネットに接続できるようにすることです。この場合、親機となるスマホのバッテリーの消耗は激しくなります。
持ち運び可能なWi-Fiは専用のWi-Fiルーターを利用して、スマホやタブレット、パソコンなどをインターネットに接続します。
大きな違いは通信速度にあり、テザリングよりも持ち運び可能なWi-Fiの方が速いです。また、テザリングのようにスマホへの負荷も一切ありません。
持ち運び可能なWi-Fiがあれば同時利用が可能
持ち運び可能なWi-Fiは、専用のコンパクトなWi-Fiルーターを使用するので、スマホを含むタブレットなどを同時に接続することが可能です。常時接続して家庭内と同じように外出先でもストレスなく、インターネットサービスを利用できます。
持ち運びWi-Fiの利用がおすすめな人は?
便利な持ち運び可能なWi-Fiですが、誰もが適している訳ではありません。ライフスタイルによって向き不向きがあります。
ここでは、持ち運び可能なWi-Fiの利用がおすすめな人を紹介します。
今すぐインターネットを使いたい人
家庭用のWi-Fiの場合、まずは光回線を利用するプロバイダと契約して、ネット回線が利用可能となる工事を行う必要があります。工事が完了して、回線用のルーターを設置した後に、Wi-Fi専用のルーターを購入して接続するのが一般的です。
最近では、光回線のルーターに、Wi-Fi機能が搭載されている機種もあります。ただ、光回線の工事は有線工事となるため、申し込みから利用まで数週間から数か月待たされます。これだと、今すぐインターネットを利用したい人にとっては辛いです。
持ち運び可能なWi-Fiであれば最短で申し込んだその日に端末が届き、すぐにインターネットを利用できます。そのため今すぐインターネットを利用したい人には、持ち運び可能なWi-Fiがピッタリです。
毎月の通信コストを抑えたい人
持ち運び可能なWi-Fiは、利用するサービス提供会社によっては据え置き型Wi-Fiや光回線に比べ毎月の料金が安く済みます。通信速度は据え置き型Wi-Fiや光回線に劣るものの、毎月の通信コストを抑えたい人には、持ち運び可能なWi-Fiはおすすめです。
持ち運び可能なWi-Fiのメリット
持ち運び可能なWi-Fiのメリットを紹介します。
申し込み手順がシンプル
持ち運び可能なWi-Fiにはさまざまなプランが存在しますが、どれも申し込み手順がシンプルです。
ステップ1:申し込み会社を決める
ステップ2:公式サイトの専用フォームから申し込む
ステップ3:持ち運び可能なWi-Fiが届く
ステップ4:スイッチONで利用開始する
このように申し込みから利用まで4ステップで完了します。
工事の必要がない
持ち運び可能なWi-Fiは、工事の必要がありません。ややこしい設定もなく、届いた瞬間から利用できるようになっています。
場所を選ばずWi-Fiを利用できる
場所を選ばずどこでもWi-Fiが利用できるのは、持ち運び可能なWi-Fiのメリットです。家の中から公園、電車の中、車の中など限定されることなく常にインターネットを利用したいユーザーにとっては嬉しいサービスといえます。
ルーターの持ち運びができる
持ち運び可能なWi-Fiなら、Wi-Fiルーターを持ち運ぶこととなるので、友人宅に訪問しても気兼ねなくWi-Fiを利用できます。
一般的に友達の家に遊びに行って部屋の中でWi-Fiを利用するなら、友人宅が利用している家庭用Wi-Fiの、パスワードを教えてもらう必要があります。「Wi-Fiのパスワード教えてもらえる?」と口を開くのは、なかなかハードルが高いです。
しかし、持ち運び可能なWi-Fiならルーター自体を持ち運んでいるため、そのような質問をする必要がありません。自分専用のWi-Fiで、友人宅でも遠慮なくインターネットを利用できます。
スマホの通信量を減らせる
Wi-Fiがあれば、携帯電話の料金プランで契約しているデータ量を使うことなく利用できます。
持ち運び可能なWi-Fiも、端末さえあれば提供エリア内の好きな場所で利用できるため、スマホの通信量を減らすことが可能です。
月額の料金が安い
持ち運び可能なWi-Fiの通信プランは、携帯電話会社の大容量プランよりも月額料金が安く設定されています。たとえば、携帯電話会社のデータ無制限プランを見てみると、月額6,000円(税込)ほどです。
もちろん、キャリア使用料も含まれていますが、さまざまな割引条件をすべてクリアして6,000円です。ところが、持ち運び可能なWi-Fiの通信プランでは、容量無制限※プランで条件なし。3,000円台で利用できるため、月額料金が安くなります。
停電の時も使える
持ち運び可能なWi-Fiはバッテリー内蔵で電源が不要のため、停電時でも利用できます。
持ち運び可能なWi-Fiのデメリット
ここでは、持ち運び可能なWi-Fiのデメリットを紹介します。
ルーターの充電が必須
持ち運び可能なWi-Fiはバッテリー式のため、バッテリーが切れると利用できなくなります。
通信速度に制限がある
契約するプランにもよりますが、持ち運び可能なWi-Fiは通信速度の制限がデメリットです。たとえば、100GBのデータ容量プランで契約していた場合、データ利用が100GBを超えてしまうと通信速度に制限がかかり、スピードが落ちます。
しかし毎月たくさんのデータを消費する人なら、月間データ利用無制限プランを選べばデメリットは解消されるでしょう。
契約期間が定められている
持ち運び可能なWi-Fiのデメリットとして、契約期間が定められている点が挙げられます。
プランによっては解約手数料縛りのないプランもありますが、多くの場合で契約期間内に解約すると解約事務手数料を支払う必要が生じます。
また、一定の期間を超えると契約が終了し継続利用ができないものや、プランによっては月々の金額が上がるというのもデメリットといえます。
対応エリアが限られている
持ち運び可能なWi-Fiは対応エリアが存在しており、エリア内でなければWi-Fiを利用できません。
持ち運び可能なWi-Fiの便利なところは、場所を問わずWi-Fi利用できることにありますが、都市部を離れて少し田舎になると対応エリア外となって利用できないことも少なくないのです。
対応エリアがスマホのエリアほど広くないのがデメリットといえます。
複数人での利用が困難
持ち運び可能なWi-Fiは、同時に複数の機器を接続して利用できます。ただし、ルーターが存在する範囲限定です。
たとえば、家庭内で家族3人が利用していた場合、誰かがルーターを持ち出して外出してしまうと、家に残った他の家族はWi-Fi利用できません。
持ち運び可能なWi-Fiルーターを選ぶコツ
持ち運び可能なWi-Fiルーターを選ぶ際のコツを紹介します。
契約の期間
持ち運び可能なWi-Fiルーターを選ぶ際は、契約する期間を確認しておくことが大切です。確認しておくことによって、契約期間縛りのデメリットを回避できます。多くの通信プランで、1年もしくは3年の契約プランを選ぶことが可能です。
料金的には契約期間縛りのある方が安くなっていますが、長期に持ち運び可能なWi-Fiを利用する方にお得なプランとなります。ライフスタイルに合わせ、契約年数を見定めて解約手数料がかからないプランを選びましょう。
通信速度
持ち運び可能なWi-Fiルーターは、機種によって回線の通信速度に違いがあり、選ぶプランでも通信速度が変わってきます。そのため、自分が利用するスマホやPCなどの端末がどのプランに合致しているのかを、把握しておく必要があります。
たとえば、使用しているスマホが5Gに対応していないのに、速度が速いからと5G対応の高速通信プランを選んでも、最高速度の利用は期待できません。スマホが4Gなのか5G対応なのかを確認して、自分に合った通信速度を選ぶことが、ルーターを選ぶ際のコツです。
対応エリア
対応エリアもしっかり確認しておきましょう。現在はまだまだ、4Gと5Gの対応エリアに違いがあるため、5Gを利用したくて対応エリアを確認する際に、誤って4G対応のエリアを確認していると後悔するかもしれません。
また、4Gであっても利用したい地域に通信プランが対応しているかの確認は必要です。
データ容量
契約するデータ容量の確認も、持ち運び可能なWi-Fiを選ぶ際に押さえておくべきポイントです。当然ながら、無制限で利用できるプランがよいのですが、毎月20GB程度しか使わない人が選ぶのは料金的に高くつきます。
毎月のデータ使用量を確認し、その使用量をカバーできるデータ容量のプランを選びましょう。家族で利用するホームタイプなら無制限で問題ありませんが、1人暮らしの場合ならどのくらい必要かを確認することをおすすめします。
料金
毎月の料金も選ぶ際に重要です。高速通信でデータ容量無制限のプランを選ぶ場合でも、ルーターのレンタル料が必要なプランと、ルーターを購入するプランがあり、それによって必要な料金が異なってきます。
また、契約期間によっても料金は大きく変わってくるため、契約期間で安価になるプランを探すことが、料金選びの際のコツです。その上で、通信速度とデータ容量が同じ条件かつルーター代を含めて料金が安いプランを選びましょう。
操作性
持ち運び可能なWi-Fiルーターにはそれぞれ特徴があり、タッチパネルが搭載されていたり、そうでなかったりと操作性はさまざまです。
そのため、自分に合ったルーターを選ぶことも、持ち運び可能なWi-Fiを上手に利用するコツにつながります。
持ち運び可能なWi-Fiルーターを契約する際の手順
持ち運び可能なWi-Fiルーターを契約する際の手順を解説します。
契約プラン
まずは契約プランを決定します。契約プランを決める際には、
● 契約期間
● データ容量
● 通信速度
● 料金
以上から、総合的に判断しましょう。とくに、契約期間では解約金が発生する契約期間縛りの有無を確認しておくことが大切です。
目安としては、1年以上を利用する予定のある人は、契約期間縛りがあっても料金が安くなるプランがおすすめです。逆に、1年未満の短期間利用を考えているなら、料金が若干高くなっても契約期間縛りのないプランを選ぶ方がお得になります。
端末
契約プランが決まったら、次はルーターの機種選びです。通信速度は、端末の性能によって決まるため、上りと下りの通信速度を確認しましょう。数字が大きくなるほど、通信速度は早くなります。
また、バッテリー容量も大切です。容量も数字が大きくなるほど容量が大きくなります。連続使用時間が長いとバッテリー容量は大きくなりますが、容量が大きくなれば重量も増えてくるので、持ち運びに最適な容量と重量を検討しましょう。
プロバイダ
最後にプロバイダを決めます。プロバイダにはそれぞれ特徴があり、選ぶプロバイダによってインターネット利用時の安定性に差が出てきます。どのプロバイダが自分に合っているかは、レビューなどユーザーの声を参考にして選ぶとよいでしょう。
持ち運び可能なWi-Fiルーターにおけるよくある質問集
ここでは持ち運び可能なWi-Fiルーターにおける、さまざまな疑問と回答を紹介します。よく質問される項目を取り上げているため、疑問が解決するはずです。
速度はどれくらい必要?
動画視聴やオンラインゲームなどインターネット通信は、20Mbps~30Mbps以上あると安心して楽しめるでしょう。
参考:GetNavi web
実際のプロバイダによる速度は、10Mbps~80Mbpsほどと非常に幅があります。どういった用途でWi-Fiを楽しむのか考慮してから、それに合うものを選ぶようにしてください。
参考:モバレコ
利用できる通信回線は?
利用できる通信回線は各プロバイダで異なってきますが、au・docomo・Softbank・楽天モバイルなどのキャリア回線を利用できます。
購入とルーターのレンタル、どちらがおすすめ?
同じルーターを長く使うなら、購入した方がよいでしょう。また、レンタルが嫌な人には購入の方がおすすめです。
ただ、持ち運び可能なWi-Fiの契約は長くて3年ですし、3年経てばスペックの高い新機種が登場します。
ルーターのレンタル代が0円の通信プランもあるため、ルーターはレンタルして契約の度に新しい新機種を使う方がおすすめできます。
契約してからどれくらいで届く?
契約した時間にもよりますが、午前中に契約したなら早ければ当日にルーターが届き、その日から利用できます。申し込みが昼以降だと、最短で翌日以降になります。
いずれにしても工事は不要であることから、申し込み日を含めて2日~3日見ておけば大丈夫です。ただし、地域によっては配送に時間がかかります。
持ち運びができるWi-Fiのおすすめ8選
ここからは、持ち運び可能なWi-Fiのおすすめを8つ紹介します。
Broad WiMAX

Broad WiMAXは、UQコミュニケーションズが提供するモバイルネットサービスです。
初月1,397円(税込)~とWiMAX業界内でも最安級※の月額料金が魅力で、5G回線が追加料金なしで利用できるお得なプランが提供されています。(※ 各通信事業者のHPで公表されているWiMAX+5Gサービス15社の月額基本料の比較において。株式会社リンクライフ調べ(2022年8月時点))
Broad WiMAXの公式サイトでは「提供エリア拡大中」「5G対応エリアでなくても従来のWiMAX2+、au4GLTEが使用でき、自動でつながりやすい回線に接続されます」と明記されていることから、利用可能なエリアが幅広いことがわかります。さらに、下りスピードは最大2.7Gbps※1と超高速で利用でき、データ量は無制限※2と、たくさん使いたい人にうれしいサービスです。
工事不要で、最短申し込み当日の利用が可能となっています。
選べる端末は、持ち運び可能な「Speed Wi-Fi5G X11」「Galaxy5G mobile Wi-Fi」の2機種です。
その他ホームルーターは「Speed Wi-Fi HOME5G L11」「Speed Wi-Fi HOME5G L12」、全2機種から選ぶことが可能です。
※1記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。
※2一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合やネットワークの混雑する時間帯や状況によって通信速度が制限されることがあります。
○料金プラン
ギガ放題バリュープラン
月額料金:初月1,397円(税込)、2カ月目以降3,883円(税込)
送料:無料
契約事務手数料:3,300円
初期費用:20,743円(税込)Web申し込み・クレジットカード支払い、安心サポートプラスとMyBroadサポートのオプションへ初回加入で無料
契約解除料:0~24ヶ月目:3,883円(税込)、25ヶ月目以降:0円
端末代金:一括払い:21,780円(税込)、分割払い:605円(税込)×36回
ギガ放題フリープラン
月額料金:初月1,397円(税込)、2カ月目以降4,070円(税込)
送料:無料
契約事務手数料:3,300円
初期費用:20,743円(税込)Web申し込み・クレジットカード支払い、安心サポートプラスとMyBroadサポートのオプションへ初回加入で無料
契約解除料:無料
端末代金:一括払い:21,780円(税込)、分割払い:605円(税込)×36回
2つのプランの違いは縛りの有無にあります。ギガ放題バリュープランでは0~24ヶ月目までは契約解除料が3,883円(税込)かかりますが、ギガ放題フリープランでは月額料金が上がるぶん、契約解除料が発生しません。ただしギガ放題バリュープランでも25カ月目以降は0円となるので、長期で使うことを前提としている人にはギガ放題バリュープランがおすすめできます。
○速度
下り最大2.7Gbps
(※5Gは一部エリアで提供となります。
※上記の通信速度はいずれもベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。お客さまのご利用環境、回線の状況などにより大幅に低下する場合があります。通信速度は記載時点の最大通信速度であり、今後、速度低下も含め、変更になる可能性があります。)
WiFi 革命セット

WiFi 革命セットは、持ち運び可能なWi-Fiルーターと、家庭で使うホームルーターがセットになっているので、いつでも家族全員が利用できるWi-Fi環境を作れます。
家庭で使うホームルーターも込みであることからデータ使用量は大容量となっており、持ち運べるONEMOBILEでは100GB、ホームルーターのモバレコAirは容量無制限※です。
月額料金もセットプランなら2年間で、最大71,280円(税込)もお得になります。レンタルプランでは、2か月まで月額2,706円(税込)、3~24か月では月額4,218円(税込)で、自宅内でも外出先でもネットに接続できます。
持ち運び可能なWi-FiとなるモバレコAirには、初月のみ3,300円(税込)の事務手数料が加算されます。
※一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合やネットワークの混雑する時間帯や状況によって通信速度が制限されることがあります。
縛りなしWiFi

縛りなしWiFiは利用期間の縛りがなく、いつでも無料で解約できます。料金プランは利用したいデータ量を選ぶシンプルな4プランです。
10GBプランは月々1,890円(税込)、30GBプランは月々2,680円(税込)、60GBプランは月々3,480円(税込)、90GBプランは月々3,980円(税込)と、MAXでも税込4,000円以下で利用できます。
料金プランの中には、端末のレンタル料も含まれています。端末のスペックは「H01」で、最大通信速度が下り最大150Mbps上り最大50Mbpsの高速通信が可能。連続使用時間も最大10時間あり重量も約130gと軽量です。
さらに、期間限定で10,000キャッシュバック※も行っているためご契約の際はぜひご活用ください。
※適用には条件があります。詳しくは縛りなしWiFiの公式ホームページをご確認ください。
同時接続数は最大10台まで可能ですが、5台までが推奨されている台数です。もうひとつの「U3」端末もスペックはほぼ同等であり、重量が約125gとわずかに軽くなっています。
THE WiFi

THE WiFiはデータ100GBの大容量で、月額3,828円(税込)で利用できます。
さらに今なら100GBコースの初月~4か月目までの4か月間の利用料0円キャンペーンを実施中です。キャンペーンを利用すればお得に利用できます。
他にも、使ったデータ容量に応じて金額が変わる変動方式のFiTプランがあり、1GBまでは月1,298円(税込)、5GBまでは月1,628円(税込)、20GBまでは月2,068円(税込)、40GBまでは月2,596円(税込)、100GBまでは月3,960円(税込)の5段階の料金設定となっています。
端末のレンタル料は無料で最短即日発送が可能であるため、急ぎの方におすすめです。端末は「NA01」と呼ばれる機種で、タッチパネル搭載のモデルです。
Mugen WiFi

Mugen WiFiは、最大10,000円キャッシュバックがあることや、端末レンタル代が0円などのお得なサービスが魅力です。端末レンタル代も0円、利用できるデータは100GBの大容量、端末の発送は土日祝日対応の最短即日発送が可能ですぐに利用できるようになっています。
さらに、通常契約期間2年縛の解約手数料が0円になるオプションも用意されています。30日間お試し期間もあり、はじめて持ち運び可能なWi-Fiルーターを利用する方にも安心です。
Mugen WiFiを契約するとまず30日間はお試し期間となり、気に入らなければ全額返金サービスが適用されます。送料や返送の手間はかかりますが、お試し期間があるのは安心できる手厚いサポートといえましょう。レンタルする端末は「U3」機種の上り最大50.0Mbps、下り最大150.0Mbpsの高速回線で同時接続は最大10台まで可能です。
ヨドバシWiMAX

ヨドバシWiMAXは、WiMAXのヨドバシカメラバージョンです。WiMAX+5Gが利用できることから、回線スピードは下り最大2.7Gbpsとなり動画やゲームもサクサク楽しめます。
高速回線を利用した月額料金は25か月まで4,268円(税込)~となっており、月額料金の中にWiMAX+5Gのルーターレンタル料も含まれます。さらに契約期間縛りがないため、途中解約しても違約金は発生しません。
また、ヨドバシWiMAXの利用特典には、国内約40,000か所で使えるワイヤレスゲートWi-Fiが通常月額400円が必要なところ無料です。そのため、1年間で4,800円もお得になります。
しかも、ヨドバシWiMAXは到着後8日間なら初期契約解除も可能なので、ルーターが到着した後に自分に合っているかどうかを試せます。
FUJI WiFi

FUJI WiFiは、お得に使える契約期間6か月プランと、気軽に使える契約期間なしプランにわかれています。各プランで5つのルータープランが用意されており、端末のレンタル料はどちらとも無料です。
最も低価格で利用できる契約期間6か月プランは6か月ごとの契約更新となり、更新月の6か月目に解約すれば違約金は0円で済みます。契約期間なしプランは、いつ解約しても違約金は発生しません。
低価格で利用できる契約期間6か月プランでは、30GBで月2,280円(税込)~、50GBで月2,570円(税込)~、100GBで月3,380円(税込)~、200GBで月4,980円(税込)~となっています。1日10GB月最大310GBでも4,880円~の価格で利用可能です。
レンタル端末は「H01」と「GlocalMeU3」の2機種で、いずれも下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsの高速通信が可能な高スペック端末です。
リモティーWiFi

リモティーWiFiは、契約期間縛りなしの月額3,850円(税込)~のプランと、3年契約縛りのある月額3,520円(税込)~の2つのプランが用意されており、料金プランの中に端末のレンタル代も含まれています。
両プランとも、毎月使用できるデータ容量は50GBです。そのため、SNS中心の利用であれば問題ないデータ容量となっています。
また、レンタル可能な端末は「801ZT」「601HW」「FS030W」の3種類ですが、自分で選択することは不可能です。どの機種が送られてくるかは、利用プランや契約内容によって決まるので届くまでわかりません。
まとめ
持ち運び可能なWi-Fiは、対象エリア内では場所を問わず利用できる便利なポケット型Wi-Fiです。そのため自宅のみならず、外出先で利用する場合にも向いています。
また、工事が不要でルーターが届いたらすぐに利用できるのも持ち運び可能なWi-Fiの大きな魅力です。記事内では、厳選したおすすめできる、8つの通信サービスも紹介しているので、持ち運び可能なWi-Fiルーターを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
さまざまな持ち運び可能なWi-Fiが登場しており、自身のライフスタイルに合わせて選ぶのがベストです。
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