
困った時に!即日受け取り当日利用可能なポケット型Wi-Fi

すぐにWi-Fiの利用がしたい人、即日受け取りできるポケット型Wi-Fiを探していませんか。
プロバイダやレンタル業者の一部では、ポケット型Wi-Fiを即日受け取れるサービスを提供しています。
本記事ではポケット型Wi-Fiの概要から利点と欠点、おすすめのプロバイダなどを記載しており、初めてポケット型Wi-Fiを利用する人にも参考になるはずです。
※本記事は2022年10月6日に作成されたものです。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。
目次
ポケット型Wi-Fiとは?
ポケット型Wi-FiはいつでもどこでもWi-Fiが利用できる、持ち運べる小型のルーターです。ポケット型Wi-Fiは、大手キャリアのau、ドコモ、ソフトバンクを含めいくつかの業者が提供しています。
ポケット型Wi-Fiの特徴と魅力
ポケット型Wi-Fiの最大の特徴は、利用する際の手軽さです。
たとえば光回線を利用する場合、自宅に光ファイバーを開通工事しなければならず、Wi-Fiを利用するまでに時間がかかってしまいます。繁忙期になると申し込みから工事完了まで一定の期間を要するでしょう。
しかし、ポケット型Wi-Fiであれば、Wi-Fi端末が届いた時に同封されているSIMカードを差し込むだけでWi-Fiの利用できるため、開通工事不要で利用可能です。
さらに、設定も非常に簡単で、Wi-Fiやネットワークに関する知識がない人でも問題なく扱えます。
据え置き型ホームルーターとの違い
ポケット型Wi-Fiは据え置き型ルーター(ホームルーター)とも異なります。名前の通り、ホームルーターは家の中で使うのを想定したルーターです。
外出先に持ち運びやすいサイズ感のポケット型Wi-Fiに対して、ホームルーターは大きく持ち運びがしにくいです。
また、ホームルーターは常にコンセントに接続しなければ稼働しないため、コンセントのない屋外や一部の施設では使用できないでしょう。
一方で、ホームルーターは通信の範囲や安定性、同時接続台数などのスペックにおいて、ポケット型Wi-Fiよりも優れています。そのため、自宅にて家族でWi-Fiの利用がしたい場合にはおすすめです。
ポケット型Wi-Fiのメリット
次はポケット型Wi-Fiのメリットを紹介します。
工事なしで使い始められる
ポケット型Wi-Fiは工事不要で利用できます。業者に申し込めば、最短即日で発送してくれますし、数日で利用できます。
工事が必要な光回線とは異なり、戸建て・分譲・賃貸など住宅環境問わず手軽に利用できるのがポケット型Wi-Fiのメリットです。
屋内外で快適にネットが使える
ポケット型Wi-Fiは持ち運びができるため、電波が届く対応エリア内であればどこでもWi-Fiが利用できます。
場所を問わず気軽にWi-Fi利用できるツールとして、スマートフォンをルーターの代わりにしてWi-Fi接続をする「テザリング」がありますが、通信速度が10Mbps程度のため通信はやや不安定です。
また、一般のカフェやコンビニ、駅などで使えるようなフリーWi-Fiも、ポケット型Wi-Fiやデザリング同様に気軽なWi-Fiツールですが、通信が暗号化されていないためセキュリティ面がデメリットになります。
ポケット型Wi-Fiであれば、以上のような課題を全てクリアできます。外出先でも安全にインターネットの利用が可能です。
月額料金が安い
光回線と比較すると、ポケット型Wi-Fiの月額料金は比較的安い傾向になっています。
また、Broad WiMAXのような一部のプロバイダでは「セット割」を提供しているので、スマートフォンの料金も抑えられるメリットがあります。
ポケット型Wi-Fiの料金だけではなく、使用しているスマートフォンの料金も抑えられるのが、ポケット型Wi-Fiのメリットです。
セキュリティ面で安心できる
ポケット型Wi-Fiは、SSIDとパスワードと通信の暗号化によってセキュリティ面も安心です。
フリーWi-Fiを提供している公共施設が増えてきていますが、フリーWi-Fiのセキュリティは脆弱な面があり、安易に接続しすぎていると被害やトラブルに遭遇するリスクがあります。
たとえば個人情報の漏洩やSNSアカウントの乗っ取り、フリーWi-Fiを装ったなりすましなども存在するため、気付かないで接続してしまうと被害に遭ってしまうかもしれません。
特にノマドワーカーであれば、社外秘情報を漏洩させるリスクにもつながってしまうため、リスク面を考慮するとポケット型Wi-Fiの利用がおすすめです。
ポケット型Wi-Fiのデメリット
非常に便利なポケット型Wi-Fiですが、当然デメリットも存在します。
契約期間に縛りがある
ポケット型Wi-Fiを契約すると、一定期間利用し続けなければならない縛りが発生します。キャリアの携帯電話と同様に、2年か3年の契約期間の縛りがあるのはデメリットです。
また、契約期間の途中で解約してしまうと、解約金が発生してしまいます。しかし、契約期間が1年のプロバイダや、契約期間を設けていないプロバイダもあります。
契約期間や解約金の発生が嫌な人は、縛りがないプロバイダを選択するのがおすすめです。
複数人での利用が難しい
ポケット型Wi-Fiは、端末によって1秒間に送信できるデータ量が決まっているため、接続台数が増えるたびに通信速度が遅くなってしまうデメリットがあります。
現在、ポケット型Wi-Fiの同時接続可能台数は10台程度が一般的ですが、その台数上限ギリギリまで接続すると快適にインターネットが利用できなくなってしまうかもしれません。
ポケット型Wi-Fiは「1人での利用かつ、同時接続台数は極力少なく」しなければ、快適に利用できない可能性があると認識しておく必要があります。ポケット型Wi-Fiは複数人での利用に適さないので注意しましょう。
多少なりとも通信速度制限がある
ポケット型Wi-Fiには通信速度制限があり、一定のデータ量を超過すると通信速度が極端に遅くなる仕様になっているのです。
かつて通信速度制限はありませんでしたが、2020年ごろに大規模な通信障害が起きたことがきっかけで、各プロバイダで通信速度制限が設けられました。
使いすぎてしまうと通信速度制限にかかってしまう仕様になっているため、ポケット型Wi-Fiの利用は注意しなければなりません。
また、WiMAXのプロバイダが明記している「データ量無制限」は、完全無制限ではなく「実質」無制限です。
毎月のデータ容量の上限を設定していないだけで、短期間で使いすぎると通信速度制限にかかってしまうと認識しておいてください。
なお、かつてのような通信量が完全に無制限のプロバイダはありません。どのプロバイダでも通信速度制限が設けられています。通信速度制限を気にしないでWi-Fiを利用したい場合は、光回線の利用がおすすめです。
ポケット型Wi-Fiの選び方
ポケット型Wi-Fiの選び方ですが、自分が何を重視するのかによって変わってきます。
ここからは料金やデータ容量などのいくつかの事項別に、ポケット型Wi-Fiの選び方を紹介します。
料金・サービス
月額料金は毎月支払うもので、非常に重要な要素の1つです。プロバイダが提供しているプランを鵜呑みにするのではなく、キャンペーンやキャッシュバックを含めた実質的にかかる費用を確認してみてください。
単に料金だけを追求して、とにかく月額料金を抑えたい人は特に実質料金を把握する必要があります。
また、提供しているキャンペーンはプロバイダによって異なります。月額料金の割引以外にもキャンペーンがあるかチェックしてみましょう。
キャッシュバックに関しては注意してください。プロバイダによって現金であったり、ギフト券であったりするためです。詳しい月額料金に関しては、以下で紹介しているプロバイダを確認してみてください。
データ容量
データ容量もプロバイダを選ぶ上では重要な基準です。100GBを目安に表を作成したので、利用用途に合わせてプロバイダを選んでみてください。
You Tube(標準画質480p/高画質720p) | 163時間23分/94時間41分 |
LINE通話 | 約3,300時間 |
写真の閲覧:約116時間 動画・ストーリーの閲覧:約233時間 インスタライブの閲覧:275時間 | |
Zoom | 約168時間 |
以上の表をチェックしてみて、自分に合ったデータ容量を見つけましょう。しかし、毎月データ使用量にムラがある人は100GBまでの契約をすると、損をしてしまう可能性があります。
毎月データ容量が一定でない人は、WiMAXのデータ容量実質無制限プランなどがおすすめです。
参考:WiFi比較ナビ「100GBでどのくらい使える?データ通信量100GBでできること」
NetSetsu「【検証】LINEのパケットデータ量と通信量調査。1GBまでの目安と節約方法。」
通信速度
通信速度が速いポケット型Wi-Fiを希望する人もいるでしょう。しかし、各プロバイダの公式サイトに記載されている通信速度は「最大速度」であり、理論値に過ぎないため通信速度を気にしすぎても建設的ではありません。
たとえば、「下り最大1.2Gbps」と明記されていても、常時1.2Gbpsの通信速度が出るわけではないので注意しましょう。
また、ポケット型Wi-Fiは光回線などと比較すると、そもそもあまり速い通信速度が出ません。
ポケット型Wi-Fiの通信速度の環境上、メールやテキストメッセージのやり取りは1Mbps程度で可能ですが、高画質な動画の視聴は25Mbps以上が必要で十分に楽しめないでしょう。通信速度に関して強くこだわるのであれば、ほかのネット通信を検討してください。
通信対応エリア
通信速度には強くこだわらなくても良いですが、対応エリアはこだわりましょう。
対応エリア外のプロバイダと契約してしまうと、端末はあるのにWi-Fiの利用ができない状況に陥ってしまいます。
対応エリアの確認方法は、契約したいプロバイダの公式サイトにアクセスして対応エリアをチェックします。
5G対応エリアや4G対応エリア、パートナー回線のエリアも確認できるため、自宅周辺や行動範囲までしっかりとチェックしておきましょう。
端末のスペック
連続使用時間や同時接続台数などをチェックしたい人は、端末のスペックをチェックしましょう。古い機種だと、4Gにしか対応していないケースがあります。一方で最新機種だと、4Gよりも高速通信が可能な5Gに対応しているなど、スペック面で大きな違いがあります。
特に希望がなければ、最新の機種で契約するのが良いでしょう。しかし、古い機種についても、月額料金や端末代が安くなるメリットもあります。スペックよりも料金を重視する人は、最新ではないワンランク下の端末で契約するのもおすすめです。
ポケット型Wi-Fiが急に必要なケース
ポケット型Wi-Fiが突然必要になるケースを紹介します。
出張など外出先で急にネット環境が必要な時
出張などの外出先で突然ネット環境が必要な場合、ポケット型Wi-Fiは役に立ちます。とくに、単身赴任の場合はかなり有効活用ができるでしょう。
賃貸物件の場合、Wi-Fiが無料で利用できない、光回線の開通工事ができないなどのケースで、手軽なポケット型Wi-Fiが活躍します。
インターネットが普及した現代においては、ポケットWi-Fiが1つあれば仕事や娯楽が気軽に利用できます。
出張や単身赴任で急にネット環境が必要になった時は、手軽に入手できてネット環境を作れるポケットWi-Fiがおすすめです。
自宅のネット環境が不調な時
新しいルーターを購入するまでの繋ぎとしてもポケット型Wi-Fiは有効です。ルーターは電子機器のため、原因不明で自宅のインターネット環境が不調になることもあります。
しかし、ポケット型Wi-Fiは最短即日での受け取りができるため、自宅のインターネット環境が不調な時にもおすすめです。また、光回線の開通工事が完了するまでの繋ぎとしてもポケット型Wi-Fiは適しています。
入院中にもおすすめ
ポケット型Wi-Fiは、事故や病気などで入院した時も大活躍です。入院期間中だけポケット型Wi-Fiをレンタルすれば効率的に仕事する、ネットサーフィンを楽しむといったことができます。
もっとも、病院や病室によっては電子機器の持ち込みができない場合もあるため、事前に病院へ確認を取らなければならないため急ぎすぎないようにしましょう。
ポケット型Wi-Fiを契約する流れ
ポケット型Wi-Fiを即日で利用するための契約の流れについて紹介します。
キャリアのショップで申し込む
au、ドコモ、ソフトバンクなどのキャリアのショップで、ポケット型Wi-Fiを申し込みできます。UQモバイルやワイモバイルも実店舗を提供しているため、自宅周辺に店舗がないか探してみましょう。
ショップで申し込みをすれば、当日から利用可能のためおすすめです。店員さんから直接説明をしてもらえるため、初めて契約する人にも適しているでしょう。
しかし、ショップに在庫がない場合は当日の利用ができません。事前に確認しておく必要があります。
また、ショップで申し込みをしてしまうと、オンライン限定のキャンペーンが適用されないので注意しましょう。
3キャリアは全国に2,000店舗以上展開していますし、ワイモバイルも600店舗以上展開しているため近くのショップを探すところから始めてみてください。
家電量販店などで申し込む
ヤマダ電機やヨドバシカメラなどの大手の家電量販店は、通信キャリアのブースが設置されており申し込みと開通が即日で可能です。
ただし、キャリアのショップと同様に、家電量販店の店舗にて在庫がなければ即日の開通ができないので注意しましょう。
不明点に関しても店員さんが親切に教えてくれるので、初心者でも安心です。また、家電量販店の場合は、店頭で販売している家電の割引をしてもらえるかもしれません。他にも家電が必要な場合におすすめです。
インターネットで申し込む
インターネットでの申し込みは、最もオーソドックスな方法です。Web限定の割引が適用されることもあるため、最も低価格で契約できる方法だと言えるでしょう。
実店舗が近くになくても申し込みができるため、自宅と店舗の間に距離がある人にもおすすめです。
しかし、店員さんによるサポートがないため、気になる点は自分で調べる必要があります。
キャンペーンはキャリアの店舗や家電量販店よりも多く存在しますが、条件を満たさないとキャンペーンの対象にならない、申し込もうとしたキャンペーンが対象外だったなど、場合によってはキャンペーンを受けられない可能性があり、できるだけ徹底的にリサーチしなければなりません。
何度か契約している人などの経験者や、時間がない人におすすめの方法です。他にも、プロバイダが設定している時間までに申し込みをしなければ、すぐに発送の対応をしてもらえません。事前に時間を調べて、余裕をもってキャンペーンを申し込みましょう。
インターネットでの申し込みは交通の関係や、拠点と自宅の距離によって即日で届かない場合もあるため注意しましょう。
即日配送・即日受け取り可能なポケット型Wi-Fi
即日配送や即日受け取りが可能なポケット型Wi-Fiを紹介します。
Broad WiMAX

Broad WiMAXは、最短で即日端末の発送をしてくれるプロバイダです。当日発送は平日13時までとなっていて、土曜日に即日発送を希望する場合は電話で連絡をすれば対応してくれます。
日曜日と祝日は配送対応していないので注意しましょう。発送から到着日までの目安を公式サイトにて以下のように明記してありました。
関東エリア | 1日後 |
東北・北陸・東海・関西・四国・中国 | 2日後 |
北海道・九州・沖縄 | 3日後 |
配送先や配送日時の指定も可能なため、希望があれば申し込んでみましょう。
登録したメールアドレス宛に、端末の問い合わせ番号も記載してくれており、配送状況の確認も可能です。
GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB WiMAXは土日祝日でも発送の対応をしているプロバイダです。
平日 | 15:30まで |
土日祝日 | 14:00まで |
上記の時間までに申し込みが完了すれば、当日の発送に対応してくれます。全国送料無料で発送していますが、配送日時の指定に対応していないので注意しましょう。
申し込みの段階でWiMAX端末の発送方法は、通常発送もしくは即日発送で受け取るから選択する必要があります。
すぐに受け取りたい場合は「即日発送で受け取る」を選択してください。
通常発送を選択してしまうと、受け付け完了から4営業日以内に順次発送となってしまうので、すぐに受け取れなくなってしまいます。
Vision WiMAX

Vision WiMAXは、13時までの申し込みであれば、最短即日で発送してくれます。平日だけではなく、土日でも対応しており、13時の時間さえ守ればすぐに受け取りが可能です。
東日本と西日本の2箇所に拠点がありスピーディに対応してくれます。送料は無料ですが、一部の離島は別途1,650円(税込)の送料が発生してしまいます。
離島に住んでいる人は、契約後の初回請求金額に送料が加算されるため、想像している料金と異なるので覚えておきましょう。
ちなみに、日本郵便かヤマト運輸での発送となっています。なお、審査や地域、在庫の状況によっては即日発送ができない場合があるので注意しましょう。
Mugen WiFi

Mugen WiFiは、午前中に申し込みをすれば最短で当日発送してくれるプロバイダです。
平日 | 正午までの申し込みで即日発送 |
土日祝日 | 正午までの申し込みで即日発送 |
平日は午前中の申し込みがマストで、土日祝日は発送を行っていないので、かなり時間が限られてしまうので注意が必要です。
しかし、Mugen WiFiは端末にSIMカードを差し込まないクラウドSIMを採用しているため、海外出張時でも安心して利用できる強みを持っています。
30日間のお試し期間が終了してから契約が開始されるので、事前に通信速度などをチェックしておきたい人は、申し込みをして実際に使ってみるのがおすすめです。
THE WiFi

THE WiFiも当日の発送に対応しています。
平日 | 正午までの申し込みで当日発送 |
平日の午後:土日祝日 | 申し込み日の翌平日に発送 |
少々複雑ですが、配送に関しては上記の通りです。
出荷日の翌日午前に出荷完了メールが届くと同時に、伝票番号も記載されているので、佐川急便の荷物問い合わせサービスの利用もできます。また、THE WiFiは商品と契約書を別々で発送しています。
商品を発送した日の翌営業日に日本郵便で契約書を発送しているため、到着のタイミングが違うのはしょうがありません。
「契約書が届かない」「契約書が遅い」などの問い合わせは一旦やめて、数日待っても届かないようであれば問い合わせをしましょう。
クラウドWiFi

クラウドWiFiは平日14時までの申し込みをすれば当日発送が可能です。土日祝日の発送は行っておらず、翌営業日の発送になるので注意しましょう。
最短翌日から3日で到着するため、申し込みは平日14時までにするのがおすすめです。また、クラウドWiFiは店舗での受け取りにも対応しています。
平日午前10時から夕方18時まで営業しているため、すぐに利用したい人は店舗での受け取りも検討しましょう。
店舗での注文はできないため、Webからの申し込みが必要です。店舗へ行く際は来店時間を知らせる必要があります。確実に受け取るために忘れないようにしてください。
それがだいじWiFi

それがだいじWiFiは、申し込みの段階で、発送のタイミングを選択できるようになっています。
最短当日発送 | 最短当日から3営業日までに配送 |
翌日利用開始 | 最短当月下旬から翌月3営業日までに配送 |
それがだいじWiFiでは、予め申し込みをしておいて、端末の到着を待つ選択もできます。そのため旅行や出張などの予定に合わせて申し込むことも可能です。
また、可能な限り配送の時間指定に対応してくれるため、都合に合わせて細かく設定できて受け取れます。世界129カ国で利用できるポケット型Wi-Fiを提供しているため、海外旅行や出張の際でも安心して利用できます。
縛りなしWiFi

縛りなしWi-Fiでは、配送は申し込みから最短翌日で発送するため、1日から3日程度の時間がかかります。
また、土日祝日は発送業務をしていません。申し込むタイミングによっては、さらに待つ可能性があるので把握しておきましょう。
配送先や時間の指定は可能なので、確実に家にいるタイミングで受け取れます。
縛りなしWiFiは名前の通り、契約期間の縛りと解約金が発生しないプロバイダです。
解約金を気にせずに利用したい期間だけ契約できます。長期利用はもちろん、スポット的に一時的な利用にもおすすめのポケット型Wi-Fiです。
海外でも入院時でも、自宅のルーターが故障した場合でも利用できるため、まずは公式サイトからチェックしてみましょう。
WiFiレンタル屋さん

WiFiレンタル屋さんは、即日発送が可能なレンタルポケット型Wi-Fiを提供している業者です。ソフトバンクとWiMAXの回線の2つが利用できることを活かして、通信対応エリアが広いのも特徴です。
WiFiレンタル屋さんは、17時までの注文であれば当日発送してくれるだけではなく、店舗での受け取りを指定すれば当日から利用できます。店舗で受け取る場合は、Webで事前に注文して営業時間内に秋葉原の店舗に行くだけです。
さらに、空港での受け取りも可能で、突然外出が決まった人でも安心して申し込みができます。空港での受け取りを希望する場合、申し込みの段階で「空港受け取りを希望する」を選択しなければなりません。入力漏れがないようにしましょう。
選択した空港カウンターや、郵便局でポケット型Wi-Fiの受け取りが可能です。その際は「WiFiレンタル屋さんの荷物を受け取りに来ました」と伝えるとスムーズです。
しかし、空港受け取りの場合は、往復送料とは別に空港受け取り手数料の550円(税込)が発生するので注意してください。空港への前日配送は注文の日程が異なります。行く空港に合わせて申し込みしてください。
成田・羽田・関西国際空港・中部国際空港 | 受取日の2日前17時までに注文 |
千歳空港・福岡空港 | 受取日の3日前17時までに注文 |
空港で受け取る場合は上記を参考にしましょう。また、上記で紹介してきた8社のプロバイダとは少し料金設定が異なります。
まず、基本情報として1日390円(税込)から利用可能です。最終的な料金は390円(税込)×レンタル日数と、往復送料の1,100円(税込)と別途加入したオプションの料金が請求されるシステムとなっています。
そして、申し込みの段階でプランを選択しなければならないのですが、1泊2日から13泊14日までのプランと、1ヶ月から6ヶ月までの長期パックプランがあります。配送希望日にクロネコヤマト、もしくはゆうパックで端末が到着してからレンタル開始です。
レンタルが終了した当日にレターパックでポストに投函しなければなりませんが、終了日の翌日朝8時までにポストに投函しなければなりません。到着から返却までがレンタル期間となっていて、返却が完了するとメールが届きます。
ポケット型Wi-Fiを即日契約する時の注意点
ポケット型Wi-Fiを契約する時の注意点を紹介します。認識に相違があると即日の受け取りができなくなってしまいます。しっかりと確認しておきましょう。
即日受け取りたい場合は店舗で契約
ポケット型Wi-Fiを即日で受け取りたい場合は、店舗での契約がマストです。配送手続きを取ってしまうと、到着までに2日から3日程度かかってしまいます。
しかし、上記にも記載しましたが、店舗にポケット型Wi-Fiの「在庫」がなければ、即日で受け取れません。事前に電話などをして、在庫の状況を確かめるのがおすすめです。
余裕がある人は、自宅周辺の店舗をいくつかピックアップしておくと、在庫がない場合の保険になるので、どうしても即日受け取りを希望する人は、店舗のチェックもしておきましょう。
配送手続きすれば届くまで2~3日程度かかる
交通の関係上、配送手続きをすると届くまでに時間がかかってしまいます。即日で受け取る場合は、配送手続きをしないようにしましょう。
ショップ展開していない通信事業者もいる
オンラインでの申し込みにしか対応していない通信業者もいます。必ずしも店舗で申し込みができない点に注意しましょう。
店舗展開していない業者はいくつかあり、店舗受け取りに固執してしまうと選択肢を狭めてしまいます。
契約したいプロバイダがショップ展開しているかどうかはきちんとチェックしておきましょう。
キャンセルするなら契約から8日以内
万が一キャンセルしたくなった場合は、端末を受け取ってから8日以内であれば違約金なしでキャンセルができます。
初期契約解除制度と呼ばれていて、電気通信事業法により定められているので安心してください。
契約書には初期契約解除制度について記載されているため、キャンセルを希望する場合は早めに申請してください。
まとめ
上記で紹介したプロバイダは、スピーディな対応かつ利便性を兼ね備えているものばかりです。突然の出張やネット環境が不調な時に活躍してくれます。
しかし、プロバイダによって提供しているキャンペーンが異なるため、契約の際は利用できるキャンペーンがないかどうか確認してから申し込むのが良いでしょう。
月額料金を安くできたり、キャッシュバックが受け取れたりする可能性があります。各プロバイダのキャンペーンの詳細情報までチェックして申し込みしてみてください。
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